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アルフレッド・ヒッチコック。

彼は「サスペンスの神様」と言われるほど、スリラー映画には定評があり、

その評判通り非常に面白い作品が数多くあります。

特に個人的に好きなのは「知りすぎていた男」「裏窓」「サイコ」です。

この3作品は本当にドキドキします。

簡単に映画紹介してみます。

「知りすぎていた男」

ヒッチコック自身の「暗殺者の家」という映画のリメイク作品です。

モロッコで観光中に耳元で謎の言葉を残して主人公の目の前で男が殺される。

殺された男はスパイだったらしく、謎の言葉を聞いた為に組織に共犯と間違えられ

息子を誘拐されてします。

謎の言葉「アンブローズ・チャペル」を頼りにロンドンへ行くが、そこに

待ち受けていたのは要人暗殺という陰謀だった!

スリルとコメディが絶妙に合体した最高傑作です!

また、映画の中で歌われる「ケ・セラ・セラ」は超有名ですね。

「裏窓」

足を怪我をして動けない状況で、暇な主人公はいつも通りのぞきを楽しんでたら、

偶然殺人現場を見てしまい、それを犯人に知られてしまいます。

迫り来る殺人者!…でも自分は動く事が出来ない!

ここでのスリルの演出は絶品です!

「サイコ」

ほとんど説明は不要でしょうが簡単にあらすじを。

会社の金を横領した女が宿泊先のモーテルで殺される。

調査に訪れた女の姉と探偵にも恐怖が迫る・・・。

同名でかなりリメイクされている映画であり、それだけサスペンスとして

世界的に認められている証拠と言えます。

多重人格というトリックといい、そのショッキングな殺害シーンといい、

本当に良く出来た映画です。

この3作品以外にも「鳥」「めまい」「ハリーの災難」「北北西に進路をとれ」

といった秀作が山ほど存在します。

あと、ヒッチコック作品のもう一つの楽しみは、ヒッチコック自身が必ず

1カットだけどこかに映っているのを探すことです。

通行人だったり、シルエットだけだったり、様々な趣向を凝らしています。

映画ファンであれば、少なくとも紹介した3作品は、確実に押さえておきたい

作品でしょう。

 

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