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感動映画ってほとんど観ないです。

それがどんなに名作であっても全く興味が無い

もっと言えば時間が勿体無い

でも映画には感動を呼ぶシーンがつきものです。

アクション・SF・ホラー等の映画を観ていても感動させる箇所はあるのです。

そんな時はやはり感動します。

でも涙を流すことは滅多にありません。

あの「火垂るの墓」を観てもほとんど感動出来ませんでした。

だってもともとはお金持ちで不自由なく暮らしていた「坊ちゃん」であり、

小母の家にいた時も、裕福だった頃を忘れて疎ましく思われても頑張って

生きていけば最悪な道を辿ることはなかったはず…。

そんな風に観ていたので全く同情できず、興ざめしていました。

前に書いていますが、太平洋戦争についてはかなり知っているつもりで、

その為に感動が薄れたのかもしれません。

じゃあ「感動して涙した映画は無いのか?」と聞かれれば「ある」のです。

では発表しましょう!

私が感動した映画ベスト5!

第5位!「ファーストミッション」

うーむ。自分でも意外でしたが涙したんだからしょうがない。

知的障害の兄(サモ・ハン・キンポー)と警察官の弟(ジャッキー・チェン)の

兄弟愛が描かれた感動作。

そもそもジャッキーのすごいアクションを期待して観たのですが、実はあまり

派手なアクションが無い感動映画でした(笑)

それでも非常に面白く、ジャッキーの映画ではベスト3に入る良作です。

サモ・ハンが監督の映画としては間違いなく一番面白い作品でしょう。

観た事が無い方は絶対に観るべきです!

続いて第4位!「うる星やつら3リメンバー・マイ・ラブ」

どうしてこの映画なの!?・・・と言われても…(笑)

そもそも私は中森明菜のファンで「愛・旅立ち」を観に行きました。

すると紙袋を持ってストーンウォッシュのジーパンの裾を折っている人達が

沢山ロビーに溢れていました。

明菜のファンはこんな人達もいるんだ…と思いながら席に着き、上映が始ったのが

「うる星やつら3リメンバー・マイ・ラブ」でした(笑)

そうです。同時上映だったのです。

それまでマンガは何度か読んでいましたが、アニメ版のうる星やつらは観た事が

ありませんでした。

しょうがないな…興味は無いけど観てやろう…こんな感じで観ていました。

すると…面白いじゃないですか!(爆)

しかも、主人公のあたるがカバにされ、ラムが「うちはダーリンの妻だっちゃ!」

と言ってあたるに抱きつく名シーン(らしい)があるのですが、うかつにもそこで

泣いてしまいました。

しかも、挿入されている歌がまた非常に良いのです。

それもそのはず、作曲がゴダイゴのタケカワユキヒデで、歌が

ステファニーなんです。

オープニング曲の「Born To Be Free」、エンディング曲の「Remember My Love」

どちらも最高にいい曲でした!

ちなみに映画の中で使用されている音楽はゴダイゴのミッキー吉野も参加してます。

あまりにも面白かったのでビデオでも何回も観ました。

さらにマンガ「うる星やつら」を全巻購入。

おなじ高橋留美子のマンガ「めぞん一刻」も全巻購入(のちに「人魚の森」も購入)

というハマリっぷり!

当初の目的だった「愛・旅立ち」がどんなストーリーだったのか忘れるくらいです!

さて、第4位まで発表しましたが、長くなったので以降は次回発表します。

映画って面白いですね。

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