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バイオハザードシリーズ。

このゲームはかなりはまりました。

恐怖感バイオ1が一番あり、ホラーという観点ではシリーズ最高です。

バイオ2はマルチサイト的な観点を盛り込み、恐怖感というよりは

新しい仕掛けが盛り沢山というイメージです。

でも、それが新鮮で純粋に面白かったです。

バイオ3は個人的には駄作です。

単なる「鬼ごっこ」であり、せっかくのバイオの雰囲気を生かし

きれない悲しい作品です。

しかし、コード:ベロニカで舞台を南極にまで移して展開される

ストーリーと、その圧倒的に美しくなったグラフィックとサウンドで

バイオの面白さが復活しました。

その後、ゲームキューブ版バイオとバイオ0がリリースされ、

光源処理が施された美しくも不気味なグラフィックスでバイオハザードは

一応、完成された感じがしました。

しかし・・・。

「バイオハザード4」で全く新しく生まれ変わったバイオが登場しました。

今までは移動の都度視点が勝手に切り替わり、普通に歩く事も難しい

状況でしたが、バイオ4からは常にキャラクタの後方からの視点に固定

されたので操作し易くなりました。

また、銃撃も今までは自動照準されていたのでシューティング要素は

あまり無いゲームでしたが、本作からはレーザーサイトを自分で動かして

狙った場所を自由に撃つことが出来るようになりました。

これにより、手や足を狙うといった撃ち分けが出来るようになり、

アクションゲームとしての難易度が跳ね上がり、やり込み要素がアップ

しています。

そして、襲ってくる相手(敵)も変更されています。

今までは「ゾンビ」でしたが、本作はなんと「人間」となっています。

場所もラクーンシティではないし、シリーズとしては初めて「お金」

概念も導入されました。

さらに体力ゲージも明確にパラメータ化されました。

もう完全に「別物」と言ってもおかしくは無いほどの変わり方です。

しかし、個人的には今まで不満だった部分が解消された結果となり、

バイオシリーズで一番面白い作品となりました。

ゲームキューブ版とプレステ2版の両方買ったくらいです!

特にゲームキューブ版の光源処理を生かしたグラフィックスは圧巻です。

ゲームクリア後のおまけゲームも盛りだくさんで、本当におすすめです!

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