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基本的には自分自身が禁煙を 成功させる為のブログですが、 その時の勢いでテキトーに書き綴っています。
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セガ人間。

何故こうなったのか不思議ですが、そもそもは「セガマークⅢ」という

ファミコンに対抗するために投入されたゲーム機を手に入れてからセガ人間への

道を辿る事になります。

その後発売されたマークⅢ専用のオプション機器「FM音源ユニット」も購入し

セガの名作ゲームを堪能していました。

するとFM音源ユニット付でコンパクト化され、値段も安くなった「マスターシステム」

発売され、初期購入したセガ人間を落胆させました。

その後「メガドライブ」が発売されました。

これはスーパーファミコンに対抗する為のゲーム機です。

その後周辺機器である「メガCD」が登場することにより、ゲームでCDを使用することで

大容量のゲームを遊ぶ事が出来るようになりました。

するとメガドライブ+メガCDをセット販売し、しかも値段が安くなった「メガドライブ2」

「メガCD2」が発売され、当然初期購入しているセガ人間に驚嘆させるのでありました。

その後プレステに対抗する為のゲーム機である「セガサターン」が登場します。

発売と同時にバーチャファイターも店頭に並んでいたので、初期流動としてはかなり

売れましたが即売り切れとなり、生産ラインも微妙だった為売り切れ状態が長く続き、

ユーザーに忘れられた為、結果的には後発のプレステに惨敗します。

しかし、ゲームには名作が数多く、ゲームファンには堪らない名機と言えるでしょう。

しばらくすると、値段がかなり安くなった「セガサターン白」が登場することとなり、

やっぱり初期購入しているセガ人間を叫喚させることとなります。

そしてプレステ2に対抗すべく投入された「ドリームキャスト」へと移行します。

さあ!今度こそソニーに勝ってみせる!

満を持して投入したドリキャスでしたが、あまり出荷台数が伸びません。

しばらくすると、セガはゲーム機のハードメーカーから撤退し、ソフトのみ提供する会社へ

転身しました。

つまりドリキャスの生産・販売中止です。

今まで支えてきたセガ人間は奈落の底に突き落とされる事になりました。

今思えばセガには本当にヒドイ目に合わされてきたのですが、セガ人間はそれでも

セガが好きなんです。

ソニックシリーズを買い続ける事は、もはや「義務」といえます。

今後発売される「サカつく」楽しみだなぁ(笑)

※※補足※※
 本当はメガCDが発売された後、「32X」という周辺機器も発売されていました。
 これは16BIT機だったメガドライブを32BITにしてくれる機械で、メガドライブの上に
 重ねるように装着しました。
 メガCDはメガドライブ本体の下に装着するようになっていたので、この3つを全て
 持っているユーザーは史上初の3段重ねのゲーム機で遊んでいた事になります!
 私はさすが「32X」は持っていません。

 それにしてもPSUは最悪だったようですね・・・。
 PSOで成功したのにPSUで全てを失った感じです。

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ドラゴンクエストⅡ

今更ですが、ケータイでプレイしておりましたが、つい先ほどクリアしました。

最近、ゲームって携帯機じゃないとやる気がしないのです。

わざわざゲーム機を引っ張り出して、コード類を接続してテレビとゲーム機の

電源を入れて、テレビの前に張り付いてゲームをする。

遊び終わると、コード類を全て抜いてまとめ、ゲーム機を元の場所にしまう。

なんか、面倒くさい!

もっと手軽に、ちょっとした時間に、場所を選ばずに、誰にも迷惑をかけずに、

さくっと遊びたいのです。

従って、ニンテンドーDSやケータイ電話でゲームようになるのは自然な形と

言えるでしょう。

そこで、空いてる時間に少しずつ進めて長い間遊べるゲームを探していたんですが、

ドラクエ2・・・こんな時にしかプレイする機会が無いし、久しぶりにやってみようかな。

・・・そんな感じで始めましたが・・・。

難しいぞ!?

昔のRPGはこんなに難しかったっけ!?

途中で何をすればよいのか分からなくなり、途方に暮れたりしながら進めました。

これだからRPGは嫌いです。

序盤は移動に制限があり、行ける場所が限られているので迷子になり難いですが、

船が手に入ると事態は一変します。

行ける場所の自由度が突然高くなり、どこに行けば良いのか分からなくなるのです。

そもそもケータイで空いた時間にプレイしているので、町の人の情報なんて

全て覚えているはずが無いじゃないですか

・・・っていうか、昔のゲームのせいなのか理不尽な仕掛けが多すぎます。

何の情報もなく無限ループのフロアを脱出しなければならないとか、ある場所で

特定アイテムを使わないとダメとか、どうもヒドイ仕掛けが目に付きます。

今回は何とかクリアしましたが、やっぱりRPGはツライです。

例外として「ウィザードリィ」「ファイナルファンタジーⅩ」だけは大ファンです。

つまり、私はわがままだという事ですか。

バイオハザードシリーズ。

このゲームはかなりはまりました。

恐怖感バイオ1が一番あり、ホラーという観点ではシリーズ最高です。

バイオ2はマルチサイト的な観点を盛り込み、恐怖感というよりは

新しい仕掛けが盛り沢山というイメージです。

でも、それが新鮮で純粋に面白かったです。

バイオ3は個人的には駄作です。

単なる「鬼ごっこ」であり、せっかくのバイオの雰囲気を生かし

きれない悲しい作品です。

しかし、コード:ベロニカで舞台を南極にまで移して展開される

ストーリーと、その圧倒的に美しくなったグラフィックとサウンドで

バイオの面白さが復活しました。

その後、ゲームキューブ版バイオとバイオ0がリリースされ、

光源処理が施された美しくも不気味なグラフィックスでバイオハザードは

一応、完成された感じがしました。

しかし・・・。

「バイオハザード4」で全く新しく生まれ変わったバイオが登場しました。

今までは移動の都度視点が勝手に切り替わり、普通に歩く事も難しい

状況でしたが、バイオ4からは常にキャラクタの後方からの視点に固定

されたので操作し易くなりました。

また、銃撃も今までは自動照準されていたのでシューティング要素は

あまり無いゲームでしたが、本作からはレーザーサイトを自分で動かして

狙った場所を自由に撃つことが出来るようになりました。

これにより、手や足を狙うといった撃ち分けが出来るようになり、

アクションゲームとしての難易度が跳ね上がり、やり込み要素がアップ

しています。

そして、襲ってくる相手(敵)も変更されています。

今までは「ゾンビ」でしたが、本作はなんと「人間」となっています。

場所もラクーンシティではないし、シリーズとしては初めて「お金」

概念も導入されました。

さらに体力ゲージも明確にパラメータ化されました。

もう完全に「別物」と言ってもおかしくは無いほどの変わり方です。

しかし、個人的には今まで不満だった部分が解消された結果となり、

バイオシリーズで一番面白い作品となりました。

ゲームキューブ版とプレステ2版の両方買ったくらいです!

特にゲームキューブ版の光源処理を生かしたグラフィックスは圧巻です。

ゲームクリア後のおまけゲームも盛りだくさんで、本当におすすめです!

メタルギア(MSX2版)です。

普通は「メタルギア」と言われれば「メタルギアソリッド」を指す

らしいですが、ここでは正真正銘の「メダルギア」第1作目です。

MSX2でこのゲームをプレイした時は、本当に今まで味わった事もない

スリルと良く練られたストーリーに感動したもんです。

それまでの戦争物のアクションゲームといえば、単身で派手にドンパチ

しながら敵を壊滅するのが一般的でした。

それが、敵に見つからないように潜入し、なるべくドンパチはしないで

任務を遂行するんですから、今までのゲームとは正反対なアプローチで、

非常に新鮮で興味深いシステムでした。

そして、アクションゲームでありながらストーリーがしっかりしており、

最後はどんでん返しまで用意されています。

本当に「潜入」というシチュエーションを心から楽しめるゲームであり、

中ボス等の要所ではアクションシューティング要素をたっぷり味わう

ことが出来て、非常に良質なゲームです!

20年前のゲームとは全然思えません!

一般的にはPS版の「メタルギアソリッド」がシリーズの最初みたいに

思われているようなので、非常に寂しい気持ちでなりません。

何年か前に友人に「メタルギアソリッド」を借りてプレイしてみたのですが、

感想としては「普通」でした。

友人には「メタルギアソリッド2」の方が面白いからプレイすべし!

と勧められましたが、どうも面倒な感じがしたので今もプレイしていません。

気が向いたら遊んでみようかと思ったり思わなかったりしている内に、

今年くらいに「メタルギアソリッド4」が出るらしいです。

まだ2もプレイしていないのに4が出るの!?

対応されるハードは何だろう?

PS3だと現在は購入意思(購入意欲)は全くありませんので、4をプレイ

する機会は無くなりますねぇ。

Wiiだといいのになぁ…。

 

ケータイ(ドコモ・ソフトバンク)用のゲームです。

何となくAVGがやりたいと思い、何となくこのゲームをダウンロード

してみました。

ちなみに今回はドコモのケータイ版です。

さてゲームの方ですが、脱出系AVGで主人公は完全記憶喪失状態から

スタートします。

建物の中を彷徨い、様々なトラップの中を進みながら記憶を少しずつ

取り戻す…というストーリーです。

ゲームはFIRST STAGE/SECOND STAGE/THIRD STAGE/LAST STAGEの計4本。

かなり壮大なアドベンチャーゲームとなっています。

ドコモ版ではさらにPAST TIME(サウンドノベル)もあります。

個人的には結構面白かったです。

かなり煮詰められたストーリと、それを表現する文章がなかなか絶妙

ある一つのものを表現する方法が物語を進めていく内に、だんだと

変化していく所とか、細かな気配りというかこだわりを感じる文章です。

その画像やサウンドから怖さや刹那さが伝わり、テンポよく進むので

つい熱中してしまいました。

ただしゲーム自体は悩むような箇所はなく、さくっとクリアしました。

欲を言えば、主人公がもっとマッドサイエンス的な要素が強い方が

面白かったのかなと思いましたがそれは無茶ですね^^;

最近のケータイゲームは面白いですねぇ。

このゲームはその中でもお勧めです。

ただし、大人向けのような気がします。



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