基本的には自分自身が禁煙を
成功させる為のブログですが、
その時の勢いでテキトーに書き綴っています。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 メガCDにリリースされたゲームアーツ社の戦国シミュレーションゲーム。 それはメガドライブでCD媒体によるゲームが遊べるようになった初期の作品。 しかも、そのオープニングムービーは実写を動画として取り込んだもので、 非常にやる気をそそるゲームでした。 そのゲームの名は「天下布武」。 セガのハードで様々なゲームを世の中に送り続け、細部までこだわる本当の プロ集団であるゲームアーツの作品という事で、発売すると直ぐに買った 人は多かったと思います。 しかし、このゲームはクソゲーという呼び名で有名となり、直ぐに中古ソフト 市場に980円で登場することになります。 プレイした人々からは「内政がほとんど無い」とか「水軍戦が手抜きすぎ」とか、 「攻城戦も取り囲んで城の耐久度下げるだけ。戦略性が無い!」とか散々な 評価となりました。 その中で、私は1年近くもこのゲームを遊び倒しました。 日本一このゲームを愛した人間と断言しても良いでしょう(笑) 何故ここまでハマることが出来たのか? 答えは簡単です。 多分、他の人達は光栄の「信長の野望」のようなゲームを期待したのだと 思います。(もしくは三国志みたいなやつ?) しかし、実際のゲームはほとんど内政は不要で、ひたすら隣国を攻めるだけの ゲームとなっています。 私はそれが潔いと思い、好きになったのです。 水軍戦に到っては、プレイヤーが操作することは許されず、勝手に相手の船と 砲撃戦を開始し、その結果だけが報告される始末・・・。 陸戦だけに的を絞っているので面倒じゃなくて良い!(←すごいプラス思考) どうやら「天下布武」というタイトルから、武力により相手を制圧する戦い をメインとしたゲームを目指したような感じです。 しかも、かなりシンプルな作りなので、プレイヤーはやれることが多くなく、 単純作業になりがちです。 しかし、それは全て比較対象が「光栄シミュレーション」だからそう思えるのです。 純粋に国取りの為に天下布武を行使することに焦点を絞った結果が、このような ゲーム性になったのだと思います。 割り切って考えると結構面白いゲームであり、登場する武将もかっこいいので 気に入っている作品です。 人とは違う感性なのかなぁ。 ちなみにFCの「スペランカー」はクソゲーではなく名作だと思っています(笑) 「ドラクエⅧ」はクソゲーです!(爆)
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