基本的には自分自身が禁煙を
成功させる為のブログですが、
その時の勢いでテキトーに書き綴っています。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 セガ人間。 何故こうなったのか不思議ですが、そもそもは「セガマークⅢ」という ファミコンに対抗するために投入されたゲーム機を手に入れてからセガ人間への 道を辿る事になります。 その後発売されたマークⅢ専用のオプション機器「FM音源ユニット」も購入し セガの名作ゲームを堪能していました。 するとFM音源ユニット付でコンパクト化され、値段も安くなった「マスターシステム」が 発売され、初期購入したセガ人間を落胆させました。 その後「メガドライブ」が発売されました。 これはスーパーファミコンに対抗する為のゲーム機です。 その後周辺機器である「メガCD」が登場することにより、ゲームでCDを使用することで 大容量のゲームを遊ぶ事が出来るようになりました。 するとメガドライブ+メガCDをセット販売し、しかも値段が安くなった「メガドライブ2」と 「メガCD2」が発売され、当然初期購入しているセガ人間に驚嘆させるのでありました。 その後プレステに対抗する為のゲーム機である「セガサターン」が登場します。 発売と同時にバーチャファイターも店頭に並んでいたので、初期流動としてはかなり 売れましたが即売り切れとなり、生産ラインも微妙だった為売り切れ状態が長く続き、 ユーザーに忘れられた為、結果的には後発のプレステに惨敗します。 しかし、ゲームには名作が数多く、ゲームファンには堪らない名機と言えるでしょう。 しばらくすると、値段がかなり安くなった「セガサターン白」が登場することとなり、 やっぱり初期購入しているセガ人間を叫喚させることとなります。 そしてプレステ2に対抗すべく投入された「ドリームキャスト」へと移行します。 さあ!今度こそソニーに勝ってみせる! 満を持して投入したドリキャスでしたが、あまり出荷台数が伸びません。 しばらくすると、セガはゲーム機のハードメーカーから撤退し、ソフトのみ提供する会社へ 転身しました。 つまりドリキャスの生産・販売中止です。 今まで支えてきたセガ人間は奈落の底に突き落とされる事になりました。 今思えばセガには本当にヒドイ目に合わされてきたのですが、セガ人間はそれでも セガが好きなんです。 ソニックシリーズを買い続ける事は、もはや「義務」といえます。 今後発売される「サカつく」楽しみだなぁ(笑) PR 三国志。 歴史本の中でも三国志関連の本は大量に読みました。 一般的に三国志といえば「演義」と言われる、読み物として脚色された娯楽小説ですが、 どうしても「正史」が知りたかったり、圧倒的に大人数が登場する様々な武将について 調べてみたりと、ついつい読んでしまうのです。 そもそも三国志は光栄のシミュレーションゲームをプレイしてから…と言うよりも、 ゲームに同梱されていた「武将マニュアル」(だっけ?)を読んでその登場人物の活躍に 胸躍らされてから、どっぷりハマってしまいました。 しか~し! この三国志の話題をこの場でするにあたって最大の問題点があります。 多分、三国志ファンの人は一度くらいはその問題に直面していると思います。 実は…名称を表記し難いのです。 三国志は中国で実際にあった三国時代(魏・呉・蜀)のお話しです。 登場する人物は100人以上います。 当然すべて「漢字」です。 それが難しい漢字が多く、簡単に変換することが出来ないのです!(少なくともIMEは) 例えば「ちょうこう」という魏の名将がいます。 強引に漢字にしたら「張合β」です。 三国志演義に登場する魏の武将では彼の勇猛ぶりは際立っています。 でも!名前を漢字で表現出来ない! 武将だけではなく地名でも変換出来ない場所があるので、三国志のネタは活字では 非常に難しいのです。 さて愚痴はこれくらいにして…。 三国志演義の主人公は劉備ですが正史では曹操です。 しかし、呉の孫権も良き人材を広く集め、先代からの忠臣の言を良く聞く名君でした。 三国志ファンは必ずこの三名の英雄の内、誰か一人の熱烈なファンであり、その配下 武将についても、その活躍と人柄に惚れ込んでいます。 その中にあって、私は何故か熱烈なファンはいません。 人に言わせると、本当の三国志ファンとは言えないらしいですが、登場する人物全てが とても魅力的であり、特に誰が良いとは決められないのが実際の所です。 ただし、個人的には劉備の評価は少しよくありません。 その人柄の良さが最大の魅力であるのは十分承知していますが、やはり一国の君主が 感情で軍を動かしたり、あまりに小さい事に拘り過ぎたりするのは、器が小さいと 言わざるを得ないと考えます。 劉備の最後は諸葛亮などの忠臣の進言を無視して関羽の仇討ちを名目に呉に攻め入り、 呉の名将である陸遜の前に大敗、75万の大軍はほぼ全滅し劉備自身は白帝城に逃げ込み なんとか九死に一生を得ました。 しかし、心痛から病を発病し白帝城でそのまま没する事になります。 大敗の原因は簡単に言うと劉備の自信過剰のせいです。 若い頃から戦場に出ていた歴戦の猛者であり、学問にも精通していたと自負するあまり、 まだ無名に等しい武将だった陸遜を軽んじ、さらに自軍を川沿いに長蛇の如く配置する 暴挙に出た為、あっさり分断され火計によって総崩れとなり、退路を絶たれて全滅という 最悪の結果になりました。 はやり、どうしても曹操(曹丕)や孫権の方が一枚上手のようにみえます。 群雄集う中国大陸の壮大なドラマ三国志。 是非、ご一読を! 911SH…別名アクオスケータイ2nd。 購入して一ヶ月以上経ちますが、だんだん不満な点も出てきました。 まず、ダウンロードして楽しめるゲームが微妙に少ない。 どうして911SHは対象外なの? 売れている機種なんだから対応すべきだと思うんだけど。 あと、やはりキーが押し難い。 前にも書いたけど、カチッと感が少ないからなのか、押している感覚が あまり無い為、ゲームを遊んでいても誤操作がとても多い。 特に十字キー(方向キー)は最悪です。 アクション・シューティング系のゲームは向きませんね。このケータイ。 さらに、電池持ちが悪いような気がします。 たしかにワンセグやゲームを使いつつメールしたりで、かなりのヘビー ユーザーかも知れませんが、それを差し引いても電池持ちが悪い。 あと、普通に電話として使うと耳が痛くなる。 これは本体上部の丁度耳を当てる部分に、液晶面と背面パネルのつなぎ目がある為、 耳を当てると擦れて痛いのです。 …以上の点が直れば完璧です。 ちなみに最近の話題は911Tですね。当然ソフトバンクの話しです。 「全部入り」のケータイらしく、ワンセグやBlueToothは当然として、FeliCaや HSDPA(サービスエリア内での高速通信)、手ぶれ補正付320万画素のカメラ、 3インチ液晶画面といったものを薄型スライドボディに搭載しています。 当然、「T」といえば音楽ケータイなのでその辺もきっちり意識した作りに なっています。 前回の「910T」は厚さ23ミリのごついイメージが強かったですが、今回の「911T」は 17.9ミリとかなり薄くなって登場します。 本当にすごいケータイですが、唯一の弱点は見た目のデザインかも? もっと詳しく知りたい人は下記を参照下さい。 http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0701/25/news048.html まぁ、電化製品は次々に新しいものが発売されるので、購入のタイミングが難しいですが、 逆に考えてみればいつ買っても同じだとも言えます。
アルフレッド・ヒッチコック。 彼は「サスペンスの神様」と言われるほど、スリラー映画には定評があり、 その評判通り非常に面白い作品が数多くあります。 特に個人的に好きなのは「知りすぎていた男」「裏窓」「サイコ」です。 この3作品は本当にドキドキします。 簡単に映画紹介してみます。 「知りすぎていた男」 ヒッチコック自身の「暗殺者の家」という映画のリメイク作品です。 モロッコで観光中に耳元で謎の言葉を残して主人公の目の前で男が殺される。 殺された男はスパイだったらしく、謎の言葉を聞いた為に組織に共犯と間違えられ 息子を誘拐されてします。 謎の言葉「アンブローズ・チャペル」を頼りにロンドンへ行くが、そこに 待ち受けていたのは要人暗殺という陰謀だった! スリルとコメディが絶妙に合体した最高傑作です! また、映画の中で歌われる「ケ・セラ・セラ」は超有名ですね。 「裏窓」 足を怪我をして動けない状況で、暇な主人公はいつも通りのぞきを楽しんでたら、 偶然殺人現場を見てしまい、それを犯人に知られてしまいます。 迫り来る殺人者!…でも自分は動く事が出来ない! ここでのスリルの演出は絶品です! 「サイコ」 ほとんど説明は不要でしょうが簡単にあらすじを。 会社の金を横領した女が宿泊先のモーテルで殺される。 調査に訪れた女の姉と探偵にも恐怖が迫る・・・。 同名でかなりリメイクされている映画であり、それだけサスペンスとして 世界的に認められている証拠と言えます。 多重人格というトリックといい、そのショッキングな殺害シーンといい、 本当に良く出来た映画です。 この3作品以外にも「鳥」「めまい」「ハリーの災難」「北北西に進路をとれ」 といった秀作が山ほど存在します。 あと、ヒッチコック作品のもう一つの楽しみは、ヒッチコック自身が必ず 1カットだけどこかに映っているのを探すことです。 通行人だったり、シルエットだけだったり、様々な趣向を凝らしています。 映画ファンであれば、少なくとも紹介した3作品は、確実に押さえておきたい 作品でしょう。
読書。 実は本を読むのも好きなのです。 昔はジャンルを選ばず、推理小説・ホラー・SF・ファンタジー・ 歴史・伝記・雑学…何でも読んでいました。 かなり節操が無い感じです。 その中でも歴史物についてはかなりの量(何百冊)の本を読破しました。 しかし、現存しているのは十数冊くらいです。 基本的に私は「物に執着しない」タイプの人間で、不要だと思ったら すぐに処分します。 歴史が好きなくせに、古いものは潔く捨ててしまいます。 さて、歴史と言っても私の興味はかなり一極集中です。 日本史では、戦国時代と第2次世界大戦。 世界史では、中国三国時代や中世ヨーロッパです。 一番最初は第2次大戦から歴史の扉を開いたのですが、きっかけは大和、 いや、ヤマトです。 そうです。宇宙戦艦です。 このヤマトのモデルとなった大和に興味を持ち、丁度その頃上映された 映画「連合艦隊」で初めて太平洋戦争を知った事で、私の興味は最高潮に達し 太平洋戦争…特に大日本帝国海軍に焦点を当てていろいろな本を読み漁りました。 中でもレイテ沖海戦に関する本はかなり読みました。 日本海軍にとって、この海戦は「敗戦」へ大きく加速するきっかけとなりました。 また、私が好きな軍艦である「空母瑞鶴」と「戦艦武蔵」が沈没してしまう 悲しい戦いでもありました。 興味を持つきっかけが「大和」なのに「武蔵」が好きというのもアレですが、 本当にこの戦艦はすごかったです。 シブヤン海海戦で巨大戦艦である武蔵は非常に目立ちます。 必然的に米航空攻撃部隊は武蔵に殺到。 何と魚雷19本、爆弾20発以上、至近弾は数知れずという、歴史上かつて無い、 空前絶後の攻撃を受けましたが、それでも武蔵は沈まず、微速ながら航行するという 凄まじい戦艦でした。 艦首はほとんど沈み込み、甲板は波に洗われるほど傾斜してまでも、健気に 前に進もうとする戦艦武蔵。 一説によると、最後はキングストン弁開封による自沈とも言われています。 このような悲劇があったにもかかわらず、レイテ沖海戦の主目的であるレイテ湾 突入は行われませんでした。 空母瑞鶴を含む囮部隊は、うまく米艦隊をレイテ湾からおびき出すことに成功。 小沢中将は無線で作戦が上手くいった事を数回に渡り打電。 これで栗田中将率いる艦隊がレイテ湾に突入すれば作戦成功! …のはずだった。 ところが突然、栗田艦隊は謎の全艦反転、離脱してしまいます。 これにより、小沢部隊は無駄な囮部隊となり、米軍に完膚なきまでに叩きのめされます。 日本にとってレイテを米軍に渡すのは、のど元に刃物を突きつけられるのと同意です。 事実、このあとは硫黄島、沖縄本島と戦いの舞台は移って行くことになります。 歴史で「もしも」はタブーですが、もしも栗田部隊がレイテ湾に突入していたら…。 |
カレンダー
フリーエリア
最新CM
最新記事
(09/19)
(09/13)
(09/11)
(08/27)
(08/13)
最新TB
プロフィール
HN:
★latumofis★
性別:
非公開
ブログ内検索
カウンター
|