基本的には自分自身が禁煙を
成功させる為のブログですが、
その時の勢いでテキトーに書き綴っています。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 突然ですが、ファイナル・ファンタジーⅢ。 DSでまったりとプレイ中です。 そこで思った事は「やっぱりRPGは面倒くさい」です。 どうしても経験値を稼ぐ必要があり、FFⅢに到ってはジョブの熟練度も 上げる必要があるので、二重苦となります。 今はやっと火のクリスタルをGETした所です。 そこでジョブが増えたので全員ジョブチェンジだ!…と息巻いてます。 あーそうそう! ついに「ニンテンドーDS Lite」を入手しました! 偶然ジャスコのおもちゃ売り場のレジの横に置いてあるのを発見! 直ぐに店員に聞いてみると売っているとの事。 即買っちゃいました!(衝動買いとはこの事だ) (蛇足ですがwiiはやっぱり売り切れ状態でした) やはり旧DSよりも小さいし、画面も見やすいし、使いやすいし本当に満足です! 「買ってあったけど手付かずだったFFⅢをプレイするしかない!」 という、浮かれた安易な考えでプレイを始めました。 「あーーー」 浮かれ気分も吹き飛ぶくらい「メンドー」なゲームだなぁ。 まぁ、今のところ広大なダンジョンが出てきていないので、まだなんとか プレイしてますが、迷子になるほどのダンジョンが現れたら、もう投げ出す 可能性大です! あと、敵がみょーに強い気がするのですが気のせいですか? 既に何回も死んでいます。 このゲームは本当に面白いのですか?(誰に問いかけてるんだろう) 本当はFFⅢのクリアするまでの日記みたいなものを書こうと思ってましたが、 挫折する可能性が非常に高くなってきたので止めておきます。 それよりも! あれです!あれをやってみたいのです! 「DSでミステリー」とかCMでやってるやつ! 名前知らんし、調べるのもめんどいので情報無しですが。 「逆転裁判」も全部シリーズ欲しいなぁ。 けど、近所には全然売ってないのですよ。このゲーム。 あと「ドラクエ」もDSで発売されるみたいですねぇ。 まぁRPGなのでやらない可能性高いですが。 何も考えずPCで「スカッとゴルフ パンヤ」でもやってようかな。 PR サスペンス・推理小説って本当に読んでいて引き込まれますよね。 その中でも世界的に有名なのが「アガサ・クリスティ」ですね。 彼女の作品といえばまず一発目はこれ。「アクロイド殺し」 もうあまりにも有名な作品ですね。 ■あらすじ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 村の名士、ロジャー・アクロイドが刺殺されているのが発見された。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ その超度肝を抜く結末に、発表時には賛否両論だったようです。 しかし、どの推理作家もそのトリックは「究極」と思った事であり、「やられた!」と 地団駄を踏んだ事でしょう。 いや~、ネタばれしないように書くのは難しいですねぇ。 例えるなら、映画「シックス・センス」のようなもので、その結末を知ってしまうと 面白さは激減しますので、ここに書くに書けないもどかしさがあります。 また、トリックの性質上、推理小説という本である必要があります。 アガサ・クリスティの作品は映画化されたものが多いですが、この作品は映画化 されていません(たぶん…)。 でも、個人的にはちょっと中だるみした感じです。 本当に面白いサスペンスは一気に読んでしまいますが、この作品は 結構時間を掛けて読みました。 この「中だるみ」はアガサ・クリスティの作品に多い感じがしますが、 それだけたくさん彼女の作品を読んでいるとも言えますね。 皆さんも「アクロイド殺し」を読んで、その意外な犯人に驚いてみては? しばらく開いた口が塞がらなくなりますよ?(笑) さて、次は流れ的これでしょう。 「そして誰もいなくなった」 アガサ・クリスティの超名作です。 ■あらすじ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 孤島インディアン島に見知らぬ男女十人が「オーエン」なる人物からの招待状で集まった。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ミステリー好きの方は真っ先に読むべき本であり、その結末は本当に驚かされます。 何よりも個人的にも世間的にも評価されているのは、心理描写がすばらしい事です! ある種閉鎖された空間といえる孤島で、犯人は全く分からず、一人また一人と殺されていく パニックとも言える状況の人間心理がひしひしと伝わり、恐怖感が倍増する巧みな作りです。 「十人のインディアン」の歌から、殺されるのは十人すなわち全員という事を暗示しており、 嘘の無い巧みに計算された文章は最後まで読み終えた後に、もう一度読み返すことによって 本当の意味で驚く事になるでしょう。 あと、本作の特徴的なものの一つとして「謎解きの解説者が不在」という点があります。 アガサ・クリスティの作品の多くは、「ポアロ」や「ミス・マープル」のように、 犯人のトリックや動機等を推理し、それを全員に披露して犯人をズバリ当てる人… しかし、本作はそのような人物は登場しません。 読者がポアロでありマープルです。 映画も観たい場合は、必ず小説を先に読んでから映画をご覧下さい。 これは両方の作品を楽しむ為の「忠告」と捕らえて頂ければと思います。 まぁ、全世界的に誰もが認める「最高峰のミステリー」の一つです。 存分に堪能して下さい! さて、私が感動した映画ベスト5の続きです。 前回は4位まで発表しました。 では第3位!「宇宙戦艦ヤマトシリーズ」 シリーズとは「愛の戦士たち」と「完結編」を指します。 このヤマトに限らず、松本零士の作品は「自己犠牲」で成り立っていると思います。 例えば「銀河鉄道999」でも登場人物が相当数死んでしまいます。 敵対する側は「自己愛」が強く、味方側は「犠牲愛」が強く描かれています。 昔から日本人は「犠牲愛」を美徳とする風潮があり、私も日本人であることから 違和感なく「犠牲愛」で泣けるのだと思います。 特にヤマトのこの2作品は、「犠牲愛」のもとヤマトそのものが「犠牲」となります。 「愛の戦士たち」では登場する主要人物のほとんどが死亡し、ついにはヤマトが 敵の超巨大戦艦に体当たりして地球を救います。 「完結編」では、水の惑星アクエリアスが地球に接近、水柱が地球に延びてきて 地球が水没してしまう寸前にヤマトが立ちはだかり、絶妙のタイミングで爆発、 自沈して水柱を断ち切り、地球を水没の危機から救います。 もう、これは単純にファンだったヤマトがこの世から無くなってしまうのですから、 その最後は悲しくて涙が止まりませんでした。 特に「完結編」ではヤマトから総員退艦して、爆発・自沈してアクエリアスが 重力圏から離脱するまでを、すごく長い時間を掛けて、今までのヤマトの活躍に 感謝を込めて、また、その勇士を目に焼き付けるために、本当に懇切丁寧に 描かれていて胸にぐっと来るものがあるのです。 この作品は何回観ても号泣する自信ありです!(ぇ では、このままの勢いで第2位の発表です。 第2位!「南極物語」 感動する映画は「悲しくて」涙するより「嬉しくて」涙する方が良いです。 その中でこの映画は「嬉しくて」涙する作品です。 実話をもとに撮影に3年余かけた、日本映画が本当に面白いと世界に認識させた 超大作でもあります。 南極という極寒の地で、1年という長期に渡り生き延びてきた樺太犬「タロ」と 「ジロ」が走ってくる姿は本当に感動しました。 やっぱり嬉しい涙は映画を観た後に何ともいえない爽快感がありますね。 この映画を契機に「○○物語」というタイトルの映画が氾濫することになります。 感動映画では「動物愛」も良くある手法のひとつです。 一番良い例は「フランダースの犬」でしょう。 「あらいぐまラスカル」も泣けましたが、これは映画じゃないですね。 自分よりも弱い者に対して強く同情が沸き、愛情となる或いは愛情と錯覚するのが 人間のようです。 まぁ、難しい話は抜きにして、映画は面白ければ良いのです。 さて、次はラスト1位の発表です! 第1位!「チャンプ」 ちょっと古い映画ですが、本当に泣けます。 元ボクシングのチャンピオンだが、現在は妻に逃げられ冴えない父。 そんな父を「チャンプ」と慕う息子。 父はそれを受けて、もう一度ボクシングでチャンピオンになる為にリングに上がる 決意をします。老体に鞭を打って…。 もう、この子役がとんでもなく演技が上手く、ラストは本当に号泣でした。 親子愛を切々と描いた本作品は、間違いなく名作です! 本当は「ロッキー」のような映画を期待して観たのは秘密ですが、ロッキーよりも 断然面白いし、それまでの人生観までもが変わるくらい影響力がある作品です。 とにかく必見です! これは強制です!(ぇ 映画ファンじゃなくても、人間だったらこの映画は観なくてはいけません!(何 以上が私が感動した映画ベスト5です。 次は面白いアクション映画ベスト5でもやろうかな? 感動映画ってほとんど観ないです。 それがどんなに名作であっても全く興味が無い。 もっと言えば時間が勿体無い。 でも映画には感動を呼ぶシーンがつきものです。 アクション・SF・ホラー等の映画を観ていても感動させる箇所はあるのです。 そんな時はやはり感動します。 でも涙を流すことは滅多にありません。 あの「火垂るの墓」を観てもほとんど感動出来ませんでした。 だってもともとはお金持ちで不自由なく暮らしていた「坊ちゃん」であり、 小母の家にいた時も、裕福だった頃を忘れて疎ましく思われても頑張って 生きていけば最悪な道を辿ることはなかったはず…。 そんな風に観ていたので全く同情できず、興ざめしていました。 前に書いていますが、太平洋戦争についてはかなり知っているつもりで、 その為に感動が薄れたのかもしれません。 じゃあ「感動して涙した映画は無いのか?」と聞かれれば「ある」のです。 では発表しましょう! 私が感動した映画ベスト5! 第5位!「ファーストミッション」 うーむ。自分でも意外でしたが涙したんだからしょうがない。 知的障害の兄(サモ・ハン・キンポー)と警察官の弟(ジャッキー・チェン)の 兄弟愛が描かれた感動作。 そもそもジャッキーのすごいアクションを期待して観たのですが、実はあまり 派手なアクションが無い感動映画でした(笑) それでも非常に面白く、ジャッキーの映画ではベスト3に入る良作です。 サモ・ハンが監督の映画としては間違いなく一番面白い作品でしょう。 観た事が無い方は絶対に観るべきです! 続いて第4位!「うる星やつら3リメンバー・マイ・ラブ」 どうしてこの映画なの!?・・・と言われても…(笑) そもそも私は中森明菜のファンで「愛・旅立ち」を観に行きました。 すると紙袋を持ってストーンウォッシュのジーパンの裾を折っている人達が 沢山ロビーに溢れていました。 明菜のファンはこんな人達もいるんだ…と思いながら席に着き、上映が始ったのが 「うる星やつら3リメンバー・マイ・ラブ」でした(笑) そうです。同時上映だったのです。 それまでマンガは何度か読んでいましたが、アニメ版のうる星やつらは観た事が ありませんでした。 しょうがないな…興味は無いけど観てやろう…こんな感じで観ていました。 すると…面白いじゃないですか!(爆) しかも、主人公のあたるがカバにされ、ラムが「うちはダーリンの妻だっちゃ!」 と言ってあたるに抱きつく名シーン(らしい)があるのですが、うかつにもそこで 泣いてしまいました。 しかも、挿入されている歌がまた非常に良いのです。 それもそのはず、作曲がゴダイゴのタケカワユキヒデで、歌が ステファニーなんです。 オープニング曲の「Born To Be Free」、エンディング曲の「Remember My Love」 どちらも最高にいい曲でした! ちなみに映画の中で使用されている音楽はゴダイゴのミッキー吉野も参加してます。 あまりにも面白かったのでビデオでも何回も観ました。 さらにマンガ「うる星やつら」を全巻購入。 おなじ高橋留美子のマンガ「めぞん一刻」も全巻購入(のちに「人魚の森」も購入) というハマリっぷり! 当初の目的だった「愛・旅立ち」がどんなストーリーだったのか忘れるくらいです! さて、第4位まで発表しましたが、長くなったので以降は次回発表します。 映画って面白いですね。 あー! |
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