基本的には自分自身が禁煙を
成功させる為のブログですが、
その時の勢いでテキトーに書き綴っています。
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 1/18の記事で映画「デスノート後編」の事を書きましたが、そこで原作のマンガ本も入手する話しをしています。 そうです。 …。 物凄い活字の量・・・ 結局全12巻を一週間かかって読みましたよ。 ちょっと前にアニメ版の総集編みたいな番組も観ることが出来たので、これで全メディア作品コンプリートした事になります。 それぞれのデスノートの感想を書いてみます。 ■原作マンガ本(全12巻) しかし、第二部からは月が全く冴えない人になり、Lの後継者であるニアにいいように追い詰められます。 世間では第二部は批判されていたようですが、まぁ、たしかに「デスノート」の扱いが雑で、ストーリーもかなり強引かつ違和感だらけで、トリックも行き当たりばったりで運に頼ったものとなっています。
また、俳優人の演技にも驚かされました。 原作のデスノートファンでも十分納得出来る作品になったと思います。
無理に月の名前をリュークに書かせて終る必要なんて全くありません。
どちらにしてもこの「デスノート」という作品。 PR さて、気まぐれに更新してみます。 ■「ダイ・ハード4.0」 まぁ、どちらもDVDが出たら入手する作品なのは間違いありません。 現在気になっている映画は「トランスフォーマー」です。 さて、ゲームですが、相変わらず「スカッとゴルフパンヤ」をやってます。 宮崎駿監督の最新作「崖の上のポニョ」08年夏に公開されるみたい。 ■ソースはこちら まぁ、ほとんど興味は無いのですが、一応話題になるかと。 でも、やっぱり、ちゃんとタイトルに「の」が入ってますね。 知っている人も多いと思いますが、宮崎映画のヒット作はタイトルに全て 「の」が入っています。 それではざっと見てみますか。 ・ルパン三世 カリオストロの城 そして最新作の「崖の上のポニョ」。 見事に全てのタイトルに入ってますねぇ。(笑) ちなみに、宮崎映画は「ラピュタ」までは好きなんですが、それ以降は はっきり言って面白くないです。 それでは、個人的にに面白くないワースト3とベスト3を発表します! 先ずはワースト3発表! 1位:ハウルの動く城 2位:紅の豚 3位:魔女の宅急便 かなり個人的な批判めいた記述内容ですが、素直な意見なのでしょうがない。 宮崎監督が嫌いな訳ではないので間違えないで下さい。 面白くないものは「面白くない」とはっきりさせたいだけです。 世間では宮崎アニメだから面白いと錯覚しているようなのではっきりさせたまで。 では、ベスト3の発表に入ります! 1位:天空の城ラピュタ 2位:ルパン三世カリオストロの城 3位:風の谷のナウシカ うーむ。 正式にスタジオジブリが発足した時から面白くなくなってるようです。 まぁ、感性は人それぞれなのでいろいろな意見があっても良いでしょう。 最新作の「崖の上のポニョ」。 その出来はどうなのでしょうか? 映画の続編について少し書いてみます。 人気がちょっと出たらすぐに「2」の話しが出ます。 しかし、個人的には続編で面白かった映画は極端に少ないと思っています。 続編で私が「面白かった!」と認めている作品は下記くらいでしょうか。 <続編が面白かった映画> …あれ? あまり無いとは思っていたけど、こんなに少なかったかな? まぁ、1作目がそれほどでもなく、2作目でマシになった程度の作品を含めると もっと沢山増えると思いますが…(バイオハザード2等) ちなみに期待しててがっかりした映画も何作品か出してみましょう。 「エイリアン2」 たしかに悪くは無いのだけど、1であれだけ苦労したエイリアンがあんなに 大量に出現し、しかも結構簡単に倒しちゃうのはどうなんだろう。 「スターウォーズシリーズ」 個人的には1作目は超お気に入りだったのですが、2作目からはどうしても 中だるみが激しく、途中で眠ってしまうのです。 これは「エピソードシリーズ」も同様です。 やけに長いし、真剣に戦ってる最中に何回もコミカルなカットが挿入されて もう完全にパターン化してます。 「ハムナプトラ2」 1作目はあまり期待していなかったのですが、非常に面白い作りとなっていて、 個人的な評価は高いです。 しかし、2作目は酷いです。 いくらなんでも飛行艇にジェットエンジンはダメでしょう(笑) 「CUBEシリーズ」 既出ですが本当に続編の不出来さが残念です。 これは「SAW」も同様ですね。 「ロッキーシリーズ」 もういいよ…。 あと、ホラー系の映画に至っては、ほとんどが続編はダメです。(エルム街の悪夢、 13日の金曜日、ポルターガイスト、プレデター、羊たちの沈黙、サイコ、リング等々) 単純に興行収入だけを目的に映画を作って欲しくないですね。 特に1作目が面白かった場合、続編は作って欲しくないですね。 なんか続編のせいでその映画タイトルそのものがダメになるような気がして嫌です。 特にここ10年くらいハリウッド映画は続編かリメイクものしか無く、 本当に衰退した感が強いですね。(盛者必衰とはこのことですか?) オリジナルの大作を期待します。(ただし感動映画以外を希望) さて、私が感動した映画ベスト5の続きです。 前回は4位まで発表しました。 では第3位!「宇宙戦艦ヤマトシリーズ」 シリーズとは「愛の戦士たち」と「完結編」を指します。 このヤマトに限らず、松本零士の作品は「自己犠牲」で成り立っていると思います。 例えば「銀河鉄道999」でも登場人物が相当数死んでしまいます。 敵対する側は「自己愛」が強く、味方側は「犠牲愛」が強く描かれています。 昔から日本人は「犠牲愛」を美徳とする風潮があり、私も日本人であることから 違和感なく「犠牲愛」で泣けるのだと思います。 特にヤマトのこの2作品は、「犠牲愛」のもとヤマトそのものが「犠牲」となります。 「愛の戦士たち」では登場する主要人物のほとんどが死亡し、ついにはヤマトが 敵の超巨大戦艦に体当たりして地球を救います。 「完結編」では、水の惑星アクエリアスが地球に接近、水柱が地球に延びてきて 地球が水没してしまう寸前にヤマトが立ちはだかり、絶妙のタイミングで爆発、 自沈して水柱を断ち切り、地球を水没の危機から救います。 もう、これは単純にファンだったヤマトがこの世から無くなってしまうのですから、 その最後は悲しくて涙が止まりませんでした。 特に「完結編」ではヤマトから総員退艦して、爆発・自沈してアクエリアスが 重力圏から離脱するまでを、すごく長い時間を掛けて、今までのヤマトの活躍に 感謝を込めて、また、その勇士を目に焼き付けるために、本当に懇切丁寧に 描かれていて胸にぐっと来るものがあるのです。 この作品は何回観ても号泣する自信ありです!(ぇ では、このままの勢いで第2位の発表です。 第2位!「南極物語」 感動する映画は「悲しくて」涙するより「嬉しくて」涙する方が良いです。 その中でこの映画は「嬉しくて」涙する作品です。 実話をもとに撮影に3年余かけた、日本映画が本当に面白いと世界に認識させた 超大作でもあります。 南極という極寒の地で、1年という長期に渡り生き延びてきた樺太犬「タロ」と 「ジロ」が走ってくる姿は本当に感動しました。 やっぱり嬉しい涙は映画を観た後に何ともいえない爽快感がありますね。 この映画を契機に「○○物語」というタイトルの映画が氾濫することになります。 感動映画では「動物愛」も良くある手法のひとつです。 一番良い例は「フランダースの犬」でしょう。 「あらいぐまラスカル」も泣けましたが、これは映画じゃないですね。 自分よりも弱い者に対して強く同情が沸き、愛情となる或いは愛情と錯覚するのが 人間のようです。 まぁ、難しい話は抜きにして、映画は面白ければ良いのです。 さて、次はラスト1位の発表です! 第1位!「チャンプ」 ちょっと古い映画ですが、本当に泣けます。 元ボクシングのチャンピオンだが、現在は妻に逃げられ冴えない父。 そんな父を「チャンプ」と慕う息子。 父はそれを受けて、もう一度ボクシングでチャンピオンになる為にリングに上がる 決意をします。老体に鞭を打って…。 もう、この子役がとんでもなく演技が上手く、ラストは本当に号泣でした。 親子愛を切々と描いた本作品は、間違いなく名作です! 本当は「ロッキー」のような映画を期待して観たのは秘密ですが、ロッキーよりも 断然面白いし、それまでの人生観までもが変わるくらい影響力がある作品です。 とにかく必見です! これは強制です!(ぇ 映画ファンじゃなくても、人間だったらこの映画は観なくてはいけません!(何 以上が私が感動した映画ベスト5です。 次は面白いアクション映画ベスト5でもやろうかな? |
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